Copa do Brasil 2014 コパ・ド・ブラジウ 2014

人種差別問題を起こしたグレミオに制裁 大会の強制敗退決定

先週発生したサポーターによる人種差別発言に関してSTJDがグレミオなどに大会敗退や罰金などの処分を下す
▲ 8月28日の試合中に人種差別発言をしたグレミスタ(グレミオのサポーター)
8月28日にポルト・アレグレで発生した試合中の人種差別発言に対して、ブラジルのSTJD(スポーツ司法上級裁判所)がグレミオにコパ・ド・ブラジウの強制敗退や罰金などの制裁を科すことを発表した。

“事件”が発生したのは8月28日に行われたコパ・ド・ブラジウ「グレミオvsサントス」の試合中。後半44分にグレミスタ(グレミオのサポーター)が陣取るスタンドから、サントスの守護神アラーニャに向けて猿を意味するポルトガル語「macaco(マカーコ)」が連呼された。

グレミスタの心ない言動は悪質な人種差別として国内外から批判の声が挙がったほか、一部の加害者宅には投石事件なども発生。以上を受けてSTJDが協議に入り、対象者すべてに制裁を科すことが決まった。

サポーターが騒動を起こした責任はクラブ側にもあるとして、グレミオにはコパ・ド・ブラジウの強制敗退と5万ヘアウ(日本円で約234万円)の罰金が決定。そして人種差別発言の事実をCBFに報告しなかった主審のウィウトン・ペレイラ・サンパイオ氏には45日間の労働禁止と800ヘアウ(日本円で約37,000円)の罰金が科されることとなった。また、副審のクレーベル・ルッシオ・ジウ氏、カルロス・ベルケンブロッキ氏、ホージェル・ゴウラー氏には、30日間の労働禁止と罰金500ヘアウ(日本円で約23,000円)の処分が下った。

そして人種差別発言をしたグレミスタについては、テレビ映像を解析して識別されたすべての該当者に対して720日間(約2年間)のスタジアム入場禁止処分が科されることも併せて発表された。

上記判決に対して、グレミオのファービオ・コフィ会長は「納得できない。処分が重すぎるし、不公平ではないかと感じる」と異議を唱えている。

2014.09.03

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