Seleccion Nacional de Argentina アルゼンチン代表

立つ鳥跡を濁さず…? アルゼンチン代表監督を解任されたバウサ氏は協会と選手に感謝

元アルゼンチン代表監督となったエドガルド・バウサ氏が記者会見を開く
▲ アルゼンチン代表監督の辞任に伴い記者会見に出席したエドガルド・バウサ氏
AFA(アルゼンチンサッカー協会)が10日にアルゼンチン代表を率いていたエドガルド・バウサ監督の解任を発表したことに伴い、翌11日に記者会見を開いた。クラウディオ・タピア会長らと同席したバウサ氏は、一切のネガティブ発言を封印した上で、就任していた約8ヶ月間と代表選手らへの感謝を述べた。

すでにバウサ氏の解任報道が飛び交った次の日の記者会見とあって、会場には多くのメディア関係者が詰めかけた。当初の予定時刻より大幅に遅延して始まった記者会見で、解任されたバウサ氏は協会と選手らに向けて感謝の言葉を口にした。

「まずは代表監督の就任にあたって、それを了承して送り出してくれたサンパウロに感謝したい。サンパウロでの経験は良き思い出となっている。そしてアルゼンチン代表を指揮させてもらえたことを会長らに感謝したい。この8ヶ月間は私のキャリアにおいて特別なものだったし、とても幸せだった」

▲ 記者会見の席に座ったエドガルド・バウサ氏(右)。その隣に座っているのはAFAのクラウディオ・タピア会長
「短い間だったが、私についてきてくれた選手にも感謝している。なかには選手に対して辛辣な意見を述べる国民もいるが、彼らは選手が国と国民のためにどれほど努力しているかを理解していないのかもしれない。この国の代表に選ばれる選手は全員ワールドクラスであり、アルゼンチン代表の将来はきっと明るい。ロシアワールドカップにも出場できると確信している」

一方、この記者会見に同席したタピア会長は「バウサと彼のコーチらに感謝の言葉を述べたい」と簡潔な発言に留めた。

“立つ鳥跡を濁さず”とも受け取れる一部始終だったが、隣国チリのポータルサイト「24HORAS」などは、AFAへの批判めいた言動が一切なかった今回の記者会見について『奇妙』と掲載。一見すがすがしくもあり、片や綺麗事の羅列でどこか“わだかまり”を残す辞任会見でもあった。

新監督はホルヘ・サンパオリ氏か、ディエゴ・シメオネ氏か、それとも…?

2017.04.11

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