Campeonato Paulista カンピオナート・パウリスタ

フェリッピ・メロ 「殴っていない。相手のパンチから身を守るために手を伸ばしただけ」

決勝 1st.Leg で退場になった元ブラジル代表MFフェリッピ・メロの主張
▲ いがみ合いの中に入っていく元ブラジル代表MFフェリッピ・メロ
かつてスペインやイタリア、トルコなどで活躍し、現在は母国ブラジルの名門パウメイラスでプレイしている元ブラジル代表MFフェリッピ・メロは、31日に行われたカンピオナート・パウリスタの決勝 1st.Leg でレッドカードを出された。口論の際にクレイソンを殴ったと主審にみなされての処分であったが、フェリッピ・メロはそれに異議を唱えた。

問題の場面は、前半のアディショナルタイム。ボールを蹴ろうとしたエンリーキにボルハがチャージをしたのを発端として、両軍入り乱れてのいがみ合いに発展した。そのとき、怒り狂ったクレイソンがフェリッピ・メロと殴り合いになったとのことだが、フェリッピ・メロは殴り合いなどしていないと主張した。

「私の意図は、いがみ合いを収めることだった。だからとりわけエキサイトしていたところに顔を出したんだ。クレイソンがドゥドゥに殴りかかろうとしていたから、落ち着くよう接近したら、クレイソンが私に向かって殴ろうと手を出してきた。だから私は自分を守るために手を伸ばしただけだ」

「私が主張しておきたいのは、暴力を振るっていないのに退場させられたことだ。何もしていないのに退場になったのは初めてだと思う」

▲ フェリッピ・メロの右手がクレイソンの顔を抑えている瞬間。殴っているようには映らない
いがみ合いになった場面の映像では、フェリッピ・メロの主張に偽りは確認できず、クレイソンに殴られそうになったのを受けて、フェリッピ・メロは右手を伸ばしてクレイソンの顔を抑えただけ。ただ、その直前には近づいた際にフェリッピ・メロの左手がクレイソンの背中に当たっていて、これをクレイソンが「殴られた」と錯覚してフェリッピ・メロに殴りかかったとも観てとれる。

「主審の元に近づいたときにクレイソンの背後から回り込んだから、そのときに手が彼の背中に当たったかもしれない。それはわざとじゃなくて偶然かもしれない。ただ殴ってはいないんだ」

ただ、ジャッジについては異議を唱えつつも、主審(レアンドロ・ビジオ・マリーニョ氏)の人柄については肯定的な感想を述べたフェリッピ・メロ。「彼はコリンチャーノ(コリンチャンスのサポーター)のようだね。WhatsApp(SNSアプリ)で知ったけど、彼は大らかな人で、自分のやるべきことをわきまえている。ピッチに立てば彼はプロフェッショナルだよ」と、主審に対して根に持ってはいない様子だった。

2018.03.31

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