Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

今季唯一無敗のサンパウロが3連勝 足踏みする上位陣を尻目に暫定首位に浮上

カンピオナート・ブラジレイロ 2018 第8節 サンパウロ 3-2 ボタフォゴ
▲ キックオフ直後に試合続行不可能になったジョアン・ペドロの元に停車した救急搬送車
5月30〜31日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ 2018 の第8節。サンパウロ州の州都サンパウロで行われた「サンパウロ×ボタフォゴ」は、前半のうちに逆転したサンパウロがリードを守りきって勝利を収めた。

試合は、キックオフから51秒後にアクシデントが発生。自陣でボールをクリアしたアンデルソン・マルチンスが、ボールを蹴った直後に勢い余って右肘をジョアン・ペドロの顔面にぶつけてしまった。その場で倒れたジョアン・ペドロは後頭部からピッチに落ちて動けなくなり、体勢を固定された状態で担架に乗せられ、救急車で病院に搬送された。救急車に搬入されるときには、敵味方問わずスタンドの観客から拍手が贈られた。

11分にネネがクロスバーを直撃するシュートを打ってチャンスメイクしたサンパウロに対し、ボタフォゴは15分にレオナルド・バレンシアが左足でミドルシュートを決めて先制した。だが今季無敗のサンパウロはすぐに追いつく。17分にエベルトンがイゴール・ハベーロとの交錯で転倒すると、このファウルで得たPKをネネが決めて 1-1 とした。

追いついて勢いづいたサンパウロは、30分に逆転。右サイドからマルコス・ギリェルミが上げたクロスを、ジエゴ・ソウザが胸でゴールに押し込んだ。ヘディングシュートならぬチェスティングシュートが決まると、スタンドからは歓声が沸き上がった。

▲ 30分に逆転のゴールを決めたジエゴ・ソウザ(左)はスタンドの歓声に応える
ジョアン・ペドロの負傷退場の影響で設けられた前半のアディショナルタイムは、8分。そこでサンパウロは、カウンターからジエゴ・ソウザのパスをペナルティエリアの手前で受けたエベルトンが、ペナルティエリアに入ったところで左足を振り抜いてゴールネットを揺らし 3-1 とした。

後半、サンパウロは57分にネネが直接フリーキックで相手ゴールを脅かすと、67分にはコーナーキックにジエゴ・ソウザが頭で合わせて相手守護神のファインセーブを誘発。だが何度も訪れたピンチをしのいだボタフォゴは、82分に元Jリーガーのホドリーゴ・ピンポンが間接フリーキックに頭で合わせて1点差に詰め寄った。だが、同点とするには至らずタイムアップを迎えた。

この結果、サンパウロは3連勝で暫定首位に浮上。翌日の試合でフラメンゴが引き分け以下に終われば、暫定でない首位となる。

カンピオナート・ブラジレイロ 2018 第8節 (2018/05/30)
サンパウロ 3-2 ボタフォゴ
シドン GK ジェフェルソン
ヘージス
ロベルト・アルボレーダ
アンデルソン・マルチンス
エジマール
DF マルシーニョ
ジョエウ・カルリ
イゴール・ハベーロ
モイゼス
ジュシレイ
ペトロス
マルコス・ギリェルミ
ネネ
(シャイロン)
エベルトン
(バウジービア)
MF マテウス・フェルナンデス
ホドリーゴ・リンドーゾ
(ホドリーゴ・ピンポン)
ジョアン・ペドロ
(マルコス・ビニシウス)
レオナルド・バレンシア
ルイス・フェルナンド
(ロドリーゴ・アギーレ)
ジエゴ・ソウザ
(リジエーロ)
FW キエーザ
(PK) ネネ 19
ジエゴ・ソウザ 30
エベルトン 45+4
ゴール 15 レオナルド・バレンシア
82 ホドリーゴ・ピンポン
ネネ
シャイロン
イエロー
カード
マルコス・ビニシウス
ジョエウ・カルリ
マテウス・フェルナンデス
ディエゴ・アギーレ 監督 アウベルト・バレンチン
主審: ウィウトン・ペレイラ・サンパイオ
会場: エスタジオ・ド・モルンビー (サンパウロ)
2018.05.30

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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