Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

悲惨な墜落事故から丸3年… チームの再建に苦労したシャペコエンセが悲運のセリエB降格

カンピオナート・ブラジレイロ 2019 第35節 シャペコエンセ 0-1 ボタフォゴ
▲ 決定機でシュートを外してピッチに崩れるエンリーキ・アウメイダ
11月27〜28日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ 2019 の第35節。サンタ・カタリーナ州のシャペコーで行われた「シャペコエンセ×ボタフォゴ」は、敵地に乗りこんだボタフォゴが接戦を制した。

降格の危機に瀕しているシャペコエンセの現状を表すかのように、スタンドに駆けつけたサポーターの数が少ない中で行われた一戦。シャペコエンセは、キックオフの30秒後にホベルトのミドルシュートで攻撃の口火を切ったが、それ以降はゴールを予感させるチャンスを多く作っていたのはボタフォゴのほう。シャペコエンセは45分に絶好のチャンスを迎えたが、右からのクロスに反応してゴールエリアに飛び込んだホベルトのボレーシュートは、ゴール目前で浮かせてしまい先制できなかった。

後半、シャペコエンセは立ち上がりに二度チャンスメイクするも、フィニッシュの精度が低くゴールを決められない。するとボタフォゴは53分にジョアン・パウロのスルーパスで前線を駆け上がったフアンが、飛び出したキーパーを越えるループシュートを左足で決めて先制した。

シャペコエンセは60分にセットプレイのこぼれ球をエドゥアルドが右足で叩いたが、低く抑えたロングシュートは枠を逸れてしまう。73分には左からのクロスにエベラウドがバイシクルシュートで合わせたが、ボールは枠を捕らえられなかった。

敵地で勝ち点3を得たボタフォゴは、降格圏から大きく遠ざかった。一方、敗れたシャペコエンセは3試合を残して残留の可能性が消滅。2013年のセリエBで優勝して以降、セリエAで戦って着実に強くなっていっていたが、2016年11月28日に発生したラミア航空2933便墜落事故により、カイオ・ジュニオール監督(当時)を含め、多くの犠牲者を出してチームは崩壊寸前の事態に。辛く厳しい中で再建を目指していたが、2019年はここまでの35戦でわずか6勝しかできず、19位に低迷していた。前述の墜落事故からちょうど3年を迎える前日に、悲劇のセリエB降格が決まってしまった。

カンピオナート・ブラジレイロ 2019 第35節 (2019/11/27)
シャペコエンセ 0-1 ボタフォゴ
ジョアン・ヒカルド GK ロベルト・フェルナンデス
エドゥアルド
ドウグラス
マウリシオ・ハモス
(カミーロ)
ブルーノ・パシェーコ
DF フェルナンド
マルセーロ・ベネベヌート
ガブリエウ
ユリ
アマラウ
マルシオ・アラウージョ
ホベルト
(グスターボ・カンパニャーロ)
MF シッセロ
ジョアン・パウロ
(ジェアン)
アレックス・サンターナ
ヘナット
(アルトゥール・ゴメス)
エンリーキ・アウメイダ
エベラウド
FW イゴール・カッシオ
(ルイス・フェルナンド)
ジエゴ・ソウザ
(ビニシウス・タンキ)
フアン
ゴール 53 フアン
マウリシオ・ハモス
ブルーノ・パシェーコ
イエロー
カード
フアン
ガブリエウ
ルイス・フェルナンド
マルキーニョス・サントス 監督 アウベルト・バレンチン
主審: アンデルソン・ダロンコ
会場: アレーナ・コンダー (シャペコー)
2019.11.27

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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