Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

流血のクリチーバ パラナー州伝統のクラシコはアトレチコの逆転勝利

ブラジル全国選手権 第26節 アトレチコ・パラナエンセ 2-1 コリチーバ
▲ 前半の終了間際に2ゴールを決めたパウロ・バイエル。ブラジル国内の様々なクラブチームを渡り歩いてきた38歳は今、アトレチコ・パラナエンセのキャプテンとして精神的支柱の役割も果たしている
10月5〜6日に行われたブラジル全国選手権の第26節。パラナー州の州都クリチーバで行われたクラシコ「アトレチコ・パラナエンセ×コリチーバ」は、アトレチコ・パラナエンセが逆転勝利を収めて単独3位に浮上した。

アトレチコ・パラナエンセは2分にセットプレイでチャンスをつくったが、24分にジュリオ・セーザルのミドルシュートで反撃に転じたコリチーバは、27分にホビーニョがペナルティエリアで倒されてPKを獲得。ジュリオ・セーザルのPKは一度やり直しを命じられたが、ジュリオ・セーザルは一度目と同じゴール右隅にボールを蹴り込んでコリチーバが先制した。

▲ ハーフタイムに顔面を流血したアトレチコ・パラナエンセのサポーター
しかしアトレチコ・パラナエンセは前半のうちに逆転する。42分、ペナルティエリアの左側でボールを受けたマルセーロがフェイントで切り返してゴール前にグラウンダーのクロスを供給。GKバンデルレイの手を弾いたボールはウエリトンがクリアを試みたが、ウエリトンの蹴ったボールは目の前にいたパウロ・バイエルの下半身に当たると、ゴールへと転がっていった。

逆転のゴールは、前半のアディショナルタイム。ペナルティエリアの手前でセットプレイを得ると、パウロ・バイエルがフリーキックを直接ゴールに沈めた。GKバンデルレイは懸命に左手を伸ばしたが、ボールはその左手を弾いてゴールネットを揺らした。

▲ スタンドで発生した暴動の制圧を急ぐ武装警察
前半終了後のハーフタイムにはスタンドで暴動が発生し、一部のサポーターが流血する事態となった。このハプニングによって通常15分間のハーフタイムが27分間に拡大し、必然的に後半の開始時刻も大幅に遅れた。

コリチーバは59分にセルヒオ・エスクデーロが2枚目のイエローカードで退場処分になると、82分にはゴール前でウエリトンの足元にボールが渡ったが、あわや同点と思われたこの場面はGKウェベルトンの体を張った守備に阻まれて万事休す。コリチーバはクラシコで勝ち点を得ることができなかった。

ブラジル全国選手権 2013 第26節 (2013/10/06)
アトレチコ・パラナエンセ 2-1 コリチーバ
ウェベルトン GK バンデルレイ
レオ
マノエウ
ドゥラウシオ
マラニョン
(ゼジーニョ)
DF ビクトル・フェーハス
(ビットル・ジュニオール)
ルッカス・クラーロ
シコ
セルヒオ・エスクデーロ
ブルーノ・シウバ
(デイビッジ)
ジョアン・パウロ
エベルトン
(ドウグラス・コウチーニョ)
パウロ・バイエル
MF ウエリトン
ジウ
リンコーン
(ジオーゴ・ゴイアーノ)
ホビーニョ
マルセーロ
エデルソン
FW ジェラウド
ジュリオ・セーザル
(ビウ)
パウロ・バイエル 42
パウロ・バイエル 45
ゴール 30 ジュリオ・セーザル (PK)
ドゥラウシオ
ブルーノ・シウバ
パウロ・バイエル
イエロー
カード
シコ
ウエリトン
ジウ
ジェラウド
レッド
カード
セルヒオ・エスクデーロ
バギネル・マンシーニ 監督 ペリクレス・シャムスカ
主審: サンドロ・メイラ・ヒッチ
会場: エスタジオ・ドゥリバウ・ジ・ブリット (クリチーバ)
2013.10.06

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

サッカーを愛するすべての人へ!世界の試合速報をリアルタイムに発信中。
Flashscore.co.jp
▼ 最新ニューストピックス
Cartao Amarelo の管理人が作ったLINEスタンプ「馬〜くん」販売中! LINEをご利用の皆様は是非ご購入ください。
Cartao Amarelo の管理人が作ったLINEスタンプ「馬〜くん」販売中! LINEをご利用の皆様は是非ご購入ください。

twitter  公式アカウント (@amarelo2004)

お問い合わせ

サイトに関するお問い合わせはこちらからお願いします。