Primera División de Argentinaアルゼンチン1部リーグ

ガブリエル・エインセの反則にお咎め無しでJリーグ初代得点王が激怒

アルゼンチン1部リーグ 2013-2014 前期 第11節 ニューウェルス・オールドボーイス 1-0 リーベル・プレート
▲ 値千金のゴールを決めたビクトル・ロペスを抱きしめて祝福するニューウェルスのイレブン
10月12〜14日に行われたアルゼンチン1部リーグの前期第11節。ロサリオで行われた「ニューウェルス・オールドボーイス×リーベル・プレート」は、終盤に均衡を破ったニューウェルスが勝利を収めた。

開始5分にファーストシュートを放ったニューウェルスは、27分には相手のパスミスを拾ったマルティン・トンソがサイドネットを揺らすシュートを打つなど、主導権を握って試合を進めた。

0-0 で折り返した後半もニューウェルスの優位は変わらず、55分にはマルコス・カセレスがヒールキックで裏に通したスルーパスでGKバロベーロと1対1になったマルティン・トンソが後方からスライディングを喰らって倒れたが、主審はファウルの判定をとらなかったためスタンドを埋め尽くしたニューウェルスのインチャからはブーイングが轟いた。

▲ アンフェアな判定に猛抗議をしたラモン・ディアス監督(左)は試合終了後、怒りを抑えながらピッチを後にした
スムーズに流れていた試合は、68分にアクシデントが発生。スタンドとピッチを照らす照明が一部消えてしまい、試合が25分間中断してしまった。照明機器の復旧措置により再開された試合、時計の針が100分を過ぎたところでようやく均衡が破れた。102分、セットプレイを得たニューウェルスは、ゴール前で競ったフィゲロアのヘディングが空中でルーズボールになると、GKバロベーロより先に反応したビクトル・ロペスが頭でゴールに押し込み待望の先制点を奪った。

中断の影響で後半アディショナルタイムは約30分に及び、時計の針が113分を指す時間には、相手の中途半端なバックパスに素早く反応したフェデリコ・アンドラーダが、ペナルティエリアに到達したところで背後からガブリエル・エインセのスライディングタックルを受けて転倒。明らかな反則でありリーベルがPKを得たと思われたが、主審がこのプレイを流したためラモン・ディアス監督は激怒。近くにいた線審に抗議すると、その直後にはリーベルの選手数人が主審に詰め寄る一幕も見られた。

代表招集でマキシ・ロドリゲスを欠いても勝てたニューウェルスは首位を堅守。一方リーベルは前節のスーペルクラシコに続き連敗を喫している。

アルゼンチン1部リーグ 2013-2014 前期 第11節 (2013/10/13)
ニューウェルス・オールドボーイス 1-0 リーベル・プレート
ナウエル・グスマン GK マルセーロ・バロベーロ
マルコス・カセレス
ビクトル・ロペス
ガブリエル・エインセ
ミルトン・カスコ
DF フェデリコ・ベーガ
ヘルマン・ペッセーラ
エデル・バランタ
レオネル・バンジオーニ
(ホナタン・ボッティネッリ)
パブロ・ペレス
(オラシオ・オルサン)
エルナン・ビジャルバ
ルーカス・ベルナルディ
MF レオナルド・ポンシオ
クリスティアン・レデスマ
(マティアス・クラネビッテル)
オスマール・フェレイラ
マヌエル・ランシーニ
マルティン・トンソ
(エウヘニオ・イスナルド)
ファビアン・ムーニョス
(ダビド・トレゼゲ)
ビクトル・フィゲロア
FW フェデリコ・アンドラーダ
ジオバンニ・シメオネ
(カルロス・カルボネーロ)
ビクトル・ロペス 102 ゴール
エウヘニオ・イスナルド
ミルトン・カスコ
ダビド・トレゼゲ
イエロー
カード
マヌエル・ランシーニ
クリスティアン・レデスマ
フェデリコ・アンドラーダ
オスマール・フェレイラ
アルフレード・ベルティ 監督 ラモン・ディアス
主審: ファン・パブロ・ポンペイ
会場: エスタディオ・マルセーロ・ビエルサ (ロサリオ)
2013.10.13

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