Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

STJDの控訴審判決 ポルトゥゲーザの控訴を棄却 バスコの告訴は無効

ブラジル全国選手権の規則違反問題でSTJD(スポーツ司法上級裁判所)が控訴審判決を下す
▲ 今回の規則違反問題で裁判が行われた STJD(スポーツ司法上級裁判所)の議場
12月16日にSTJD(スポーツ司法上級裁判所)が下した判決から11日が経った12月27日、降格処分を不服としたポルトゥゲーザの控訴審に対する判決が下された。ポルトゥゲーザの控訴は棄却されて2部降格がほぼ決定。そしてフルミネンセの逆転残留が認められる内容が発表された。

判決によれば、出場停止中のMFエベルトンがブラジル全国選手権の最終節に出場したことは、選手本人とクラブ側による確認不足が最たる要因と断定。ポルトゥゲーザ側が主張した過失について STJD は認めなかった。

ポルトゥゲーザの弁護人を務めるジョアン・ザンフォルリン弁護士は、27日に STJD で行われた最終弁論の場に登場。「エベルトンの出場停止処分について、ブラジレイロンの運営元であるCBF(ブラジルサッカー連盟)から公式の通知がなかったことも原因のひとつ。ポルトゥゲーザ側だけの責任ではない」との主張を展開したが、同弁護士の主張に賛同・共感した裁判官はいなかったという。

▲ STJD に現れてポルトゥゲーザの控訴状を読み上げるジョアン・ザンフォルリン弁護士
この議場ではフラメンゴの処分についても再度確認がとられたが、11日前に下した勝ち点4剥奪の処分は“有効”との結論に至った。ただし、フラメンゴは16位のため2部降格の悲劇からは間一髪逃れた。

また、今回の騒動に便乗して18位のバスコ・ダ・ガマが主張していた最終節の不戦勝については、告訴内容を“無効”としてバスコの主張を退けている。

11日前に下された判決内容は変わらなかったため、ポルトゥゲーザの降格とフルミネンセの逆転残留が決定する見込みだ。近く、CBF (ブラジルサッカー連盟)から公式の発表がなされるとも報じられている。

▼ブラジル全国選手権 2013 15位〜18位の4チーム (判決内容を反映)
順位 チーム名 概要 判決 処分 来季
15 フルミネンセ 順位が2つ繰り上げ 1部残留
16 フラメンゴ アンドレ・サントスの規則違反 勝ち点4剥奪 1部残留
17 ポルトゥゲーザ エベルトンの規則違反 控訴棄却 勝ち点4剥奪 2部降格
18 バスコ・ダ・ガマ 告訴内容無効 勝ち点に変動なし 2部降格
2013.12.27

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

サッカーを愛するすべての人へ!世界の試合速報をリアルタイムに発信中。
Flashscore.co.jp
▼ 最新ニューストピックス
Cartao Amarelo の管理人が作ったLINEスタンプ「馬〜くん」販売中! LINEをご利用の皆様は是非ご購入ください。
Cartao Amarelo の管理人が作ったLINEスタンプ「馬〜くん」販売中! LINEをご利用の皆様は是非ご購入ください。

twitter  公式アカウント (@amarelo2004)

お問い合わせ

サイトに関するお問い合わせはこちらからお願いします。