Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

見逃されたハンドとファウル 誤審に翻弄されたクリシューマが逆転負け

ブラジル全国選手権 第1節 クリシューマ 1-2 パウメイラス
▲ 終盤に逆転して喜ぶパウメイラスのイレブン
2014年のブラジル全国選手権は4月19日に開幕。19〜20日に各地で第1節が行われた。サンタ・カタリーナ州のクリシューマで行われた「クリシューマ×パウメイラス」は、パウメイラスが逆転勝利を収めた。

試合はホームのクリシューマが先制。11分に左サイドでセットプレイを得ると、パウロ・バイエルの蹴ったフリーキックがゴール前で飛び上がったルッシオの頭に擦れてゴールに吸い込まれた。公式記録はパウロ・バイエルの直接フリーキックによるゴールと認定された。

クリシューマの1点リードで迎えた後半、57分にこの試合を左右する出来事が発生。浮き球のパスを追いかけてペナルティエリアに入ったシウビーニョがヘディングをすると、ボールは接近したチアゴ・アウベスの左手を直撃。このとき飛び上がっていたチアゴ・アウベスが高く上げた右足がシウビーニョの腹部にめり込み、シウビーニョは腹部を押さえてピッチにうずくまった。
ところがこの一連の出来事について、主審は笛を吹かないで試合続行を選択。チアゴ・アウベスのハンドもファウルも両方“見て見ぬふり”をした。主審の近くにいたパウロ・バイエルは両腕を広げて主審に抗議したが、この件でクリシューマにPKは与えられなかった。

事なきを得たパウメイラスは、終盤に形勢をひっくり返す。まずは82分、ペナルティエリアの手前で右足を振り抜いたレアンドロのシュートが、エスクデーロの体に当たってコースが変わりゴールネットを揺らして 1-1 。そしてその5分後には右サイドからのフリーキックにアラン・カルデッキが頭で合わせてゴールに流し込んだ。終盤に2点を奪ったパウメイラスの逆転勝利となった。

仮に57分の出来事でクリシューマにPKが与えられていれば、結果は違ったものになっていた可能性もある。このシーンについては現地メディアも「誤審」と報じている。

ブラジル全国選手権 2014 第1節 (2014/04/20)
クリシューマ 1-2 パウメイラス
ブルーノ GK フェルナンド・プラス
エドゥアルド
ファービオ・フェヘイラ
セルヒオ・エスクデーロ
ジオバンニ
DF ウェンデウ
ルッシオ
チアゴ・アウベス
ジュニーニョ
セルジーニョ
ジョアン・ビットル
(ブルーノ・コルテス)
ヒカルジーニョ
パウロ・バイエル
(ウェウリントン・ブルーノ)
MF マルセーロ・オリベイラ
(ウェズレイ)
ジョジマール
ブルーノ・セーザル
(ホドウフォ)
ホルヘ・バルディビア
マルキーニョス・ガブリエウ
(レアンドロ)
シウビーニョ
ブルーノ・ロペス
(ビットル・ミシェウス)
FW アラン・カルデッキ
パウロ・バイエル 11 ゴール 82 レアンドロ
87 アラン・カルデッキ
ジョアン・ビットル
セルヒオ・エスクデーロ
シウビーニョ
イエロー
カード
フェルナンド・プラス
マルセーロ・オリベイラ
ホルヘ・バルディビア
アラン・カルデッキ
アルジェウ・フックス 監督 ジウソン・クレイナ
主審: アンドレ・ルイス・ジ・フレイタス・カストロ
会場: エスタジオ・エリベルト・ウーシ (クリシューマ)
2014.04.20

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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