Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

56,000人以上が詰めかけた首位攻防戦 パウメイラスがクラシコを制して首位の座を守り抜く

カンピオナート・ブラジレイロ 2018 第28節 サンパウロ 0-2 パウメイラス
▲ 33分に先制のゴールを決めたグスターボ・ゴメス(左)はデイベルソン(右)と並んで軽やかなステップを踏む
10月6〜7日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ 2018 の第28節。サンパウロ州の州都サンパウロで行われたクラシコ「サンパウロ×パウメイラス」は、パウメイラスが勝利を収めた。

56,000人を超える大観衆が詰めかけた注目の一戦は、9分にサンパウロの守護神シドンがミスを犯してしまう。ペナルティエリアでパントキックを空振りすると、ボールはペナルティアークでデイベルソンが奪い取って無人のゴールへシュートに持ち込んだ。GKシドンは両手に当ててボールの勢いを殺し、ブルーノ・アウベスがカバーに戻ってボールを止めたが、デイベルソンはキーパーのハンドを主張。シドンがボールを手に当てた場所がペナルティアークで、ペナルティアークはキーパーも手を使えない場所であることから、デイベルソンの主張は的を射たものだったが、ブラジレイロンでVAR(ビデオアシスタントレフェリー)は導入されておらず、主審はシドンのハンドを取らずにスルーした。

試合は、パウメイラスが33分に先制。ドゥドゥのコーナーキックに、グスターボ・ゴメスがダイビングヘッドで合わせてゴールネットを揺らした。さらにその4分後にはマイキのクロスをデイベルソンがヘディングでゴールに押し込み、パウメイラスがリードを広げた。

▲ クロスに対応してジエゴ・ソウザ(右)の前でジャンピングキャッチしたパウメイラスのGKウェベルトン(21番)
後半、サンパウロは開始からカルネイロとエベルトンを投入して攻撃の人数を増やしたが、チャンスを多く作ったのはパウメイラス。79分には左からのクロスのこぼれ球を途中出場のウィリアンが右足で蹴ったが、枠を捕らえたシュートはキーパーが右足に当ててクリアした。

サンパウロは82分にホアオ・ロハスが右足でシュートに持ち込み、86分にはヘイナウドのミドルシュートを、逆サイドでトラップしたホアオ・ロハスが角度のないところからシュートを打ったが、いずれもキーパーに阻まれてチャンスを生かせなかった。

試合後、敗れたサンパウロのヘイナウドは「クラシコで負けてしまったことはもちろん悔しいし、今は謙虚に受け止めて今後このような大切な試合で勝ち点を得られるようにもっと成長しなければ」とコメント。そして勝ったパウメイラスのドゥドゥは「サンパウロは難しい相手だったが、今日はフェリポンが求めていることを理解して戦術的にも完璧な試合をした」と振り返った。

パウメイラスは首位の座を守った一方、サンパウロは4位に後退している。

カンピオナート・ブラジレイロ 2018 第28節 (2018/10/06)
サンパウロ 0-2 パウメイラス
シドン GK ウェベルトン
ホドリーゴ・カイオ
(エベルトン)
ブルーノ・アウベス
アンデルソン・マルチンス
ヘイナウド
DF マルコス・ホッシャ
(マイキ)
ルアン
グスターボ・ゴメス
ビクトル・ルイス
ジュシレイ
ウジソン
ホアオ・ロハス
ネネ
(カルネイロ)
ブルーノ・ペレス
MF フェリッピ・メロ
モイゼス
ルーカス・リーマ
(ブルーノ・エンリーキ)
ジエゴ・ソウザ
(サンティアゴ・トレージェス)
FW イオラン
(ウィリアン)
デイベルソン
ドゥドゥ
ゴール 33 グスターボ・ゴメス
37 デイベルソン
ホドリーゴ・カイオ
ホアオ・ロハス
イエロー
カード
フェリッピ・メロ
ビクトル・ルイス
ドゥドゥ
ディエゴ・アギーレ 監督 ルイス・フェリッピ・スコラーリ
主審: ウィウトン・ペレイラ・サンパイオ
会場: エスタジオ・ド・モルンビー (サンパウロ)
2018.10.06

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

▼ 最新ニューストピックス
Cartao Amarelo の管理人が作ったLINEスタンプ「馬〜くん」販売中! LINEをご利用の皆様は是非ご購入ください。
Cartao Amarelo の管理人が作ったLINEスタンプ「馬〜くん」販売中! LINEをご利用の皆様は是非ご購入ください。

twitter  公式アカウント (@amarelo2004)

お問い合わせ

サイトに関するお問い合わせはこちらからお願いします。