Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

元Jリーガー同士の選手交代 元浦和エメルソンに代わって入った元鹿島ダニーロが2ゴール

カンピオナート・ブラジレイロ 2018 第31節 コリンチャンス 2-1 バイーア
▲ 後半の開始早々に先制のゴールを決めたダニーロ(左)に笑顔で駆け寄るハウフィ(右)
10月26〜27日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ 2018 の第31節。サンパウロ州の州都サンパウロで行われた「コリンチャンス×バイーア」は、コリンチャンスが競り勝った。

セリエB(2部)降格の可能性が残されていて、ともに勝ち点3が欲しいチーム同士の対決。敵地に乗り込んだバイーアは20分にハミーリスがペナルティエリアの外から右足でゴールを狙ったが、枠に飛んだボールはキーパーのファインセーブによって決まらず。コリンチャンスは主にサイド攻撃で決定機を作ったものの、ゴールを予感させるフィニッシュは少なかった。

後半、コリンチャンスは開始からエメルソン(元浦和レッズ)に代えてダニーロ(元鹿島アントラーズ)を投入。元Jリーガー同士の交代が、コリンチャンスに最良の結果をもたらす契機となった。後半の開始早々に右サイドでセットプレイを得たコリンチャンスは、ファギネルが蹴ったフリーキックをダニーロが滑り込みながら左足ボレーで合わせて先制。ゴールを決めたダニーロは左胸のエンブレムに手を当てて、嬉しそうな表情でスタンドの歓声を一身に浴びた。

69分にパラグアイ代表FWアンヘル・ロメーロ、72分にドウグラスがそれぞれシュートに持ち込み、コリンチャンスは攻撃のリズムを刻んだ。しかし、最少失点でしのいでいたバイーアは、82分にコーナーキックでのポジション争いでニウトンがダニーロに引っ張り倒されてPKを獲得。このPKをクレイトンが決めて、バイーアが追いついた。

この試合の主役はダニーロで、コリンチャンスが88分に勝ち越す。左サイドを上がったダニーロ・アベラルがクロスを上げてパラグアイ代表FWアンヘル・ロメーロがファーサイドから頭で折り返すと、ゴールエリアでルーカス・フォンセカがクリアしたセカンドボールを、ダニーロがバイシクルシュートでゴールに蹴り込んだ。そしてこのゴールが決勝点となり、コリンチャンスが勝利を収めた。

試合後、コリンチャンスの守護神カッシオは、「ダニーロにはとにかく頭が下がる。常にチームのために献身的な仕事をする彼の姿勢は良き手本だし、今日は本当にコリンチャンスの救世主となってくれたよ。2ゴールを心から祝福している」とコメント。かつて鹿島アントラーズでも活躍したベテランの活躍に刺激を受けている様子だった。

勝ったコリンチャンスは、勝ち点3を積み上げて11位に浮上。セリエA残留のボーダーラインが34にまで上がっていることを踏まえれば、この日の勝利は残留に向けて意義のある結果となった。

カンピオナート・ブラジレイロ 2018 第31節 (2018/10/28)
コリンチャンス 2-1 バイーア
カッシオ GK ドウグラス・フレイドリッチ
ファギネル
レオ・サントス
エンリーキ
ダニーロ・アベラル
DF ニノ・パライーバ
(クレイトン)
ジャキソン
ルーカス・フォンセカ
レオ
ハウフィ
ドウグラス
ペドリーニョ
(アラオス)
セルヒオ・ディアス
(マテウス・ビタウ)
アンヘル・ロメーロ
MF グレゴーリ
ニウトン
ハミーリス
エウベル
ビニシウス
(アグスティン・アリオーネ)
エメルソン
(ダニーロ)
FW エジガル・ジュニオ
(ジュニオール・ブルマード)
ダニーロ 46
ダニーロ 88
ゴール 84 クレイトン (PK)
エメルソン
ハウフィ
イエロー
カード
ニノ・パライーバ
ニウトン
ハミーリス
ジャイル・ベントゥーラ 監督 エンデルソン・モレイラ
主審: ペリクレス・バッソウス・ペガード・コルチス
会場: アレーナ・コリンチャンス (サンパウロ)
2018.10.28

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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