CONMEBOL Libertadores コンメボル・リベルタドーレス 2018

スーペルクラシコが荒れる可能性を危惧するリーベルOB 「スポーツなのを忘れちゃいけない」

アルゼンチン代表DFラミーロ・フネス・モリが提唱するスーペルクラシコの楽しみ方
▲ リベルタドーレスの決勝がスーペルクラシコになったことについて自身の考えを述べたラミーロ・フネス・モリ(写真はリーベル時代のもの)
かつてリーベル・プレートで活躍したOBは、今年のリベルタドーレス決勝をスポーツとして客観的に楽しむべきとの考えを示している。アルゼンチン代表でも活躍しているラミーロ・フネス・モリが、スーペルクラシコの楽しみ方について自身の考えを述べた。

2015年までリーベル・プレートの最終ラインを担ったフネス・モリは、リベルタドーレスの決勝がスーペルクラシコになったことについて、周囲が騒ぎ立てたり、マスメディアが必要以上に煽っていることに懸念を示した。

「この決勝戦はアルゼンチンだけでなく、世界中で話題になっているし、歴史的なスーペルクラシコになるだろう。勝者は栄光をつかみ、敗者には試合後も戦いが待ち構える」

そして、アルゼンチンサッカー界が抱える暴力性や衝動的側面にも言及し、次のように警鐘を鳴らした。
「スーペルクラシコであろうと、リベルタドーレス決勝はあくまでサッカーの試合として平穏に行われるべきだと考えている。サッカーはスポーツだから、そこを忘れちゃいけない。リーベルプラテンセ(リーベル・プレートのサポーター)もボケンセ(ボカ・ジュニオルスのサポーター)もスーペルクラシコを勝ちたいと強く思うことは当然だけど、それ以上に『リベルタドーレスの決勝でスーペルクラシコを観られる』ことがどれほど幸せで楽しいことかに焦点を当てるのがベストだと思うし、とくにスタンドで観戦する全員がそうあってほしい」

その一方でフネス・モリはリーベル時代に、ラ・ボンボネーラでゴールを決めたことを思い出し、当時の感情を説明した。
「ただの1点じゃなくて、多くのことを変えたゴールだった。特別なゴールを決められれば、それは選手にとって確かな糧となるからね」

「決勝でどちらを応援するかと聞かれれば、リーベルだよ。だってリーベルに育ててもらったから当然だよね。今年のリーベルはタフに勝ち上がってきたと思うが、それはボカも同じだと思うし、南米最強を決める試合がスーペルクラシコとなれば、とても特別なことだと思う。他の試合とは違うだろうね」

◆ ラミーロ・フネス・モリ
本名:ラミーロ・ホセ・フネス・モリ
1991年3月5日生まれ(27歳)
出身:アルゼンチン(メンドーサ)
身長:186cm
ポジション:センターバック
生まれはアルゼンチンだが、2001年に父親の仕事の関係で渡米。高校在学中の2008年にダラス(米国)の下部組織に入団した。翌2009年に一家でアルゼンチンに帰国すると、双子のロヘリオ・フネス・モリとともにリーベル・プレートの下部組織に入った。2011年にトップチームへ昇格すると、センターバックでレギュラーの座をつかみ2015年まで活躍。その後は渡英して、2018年からはビジャレアル(スペイン)へと移籍した。アルゼンチン代表。

2018.11.06

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