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無策でいられなくなったブラジルとメキシコも無観客試合へ ブラジル北部の一部の州だけが通常開催

コロナウイルスの感染拡大によるパンデミックを受けての中南米各国の国内リーグ運営に関する続報
▲ 3月14日のカンピオナート・パウリスタ「サンパウロ vs サントス」が行われたエスタジオ・ド・モルンビーは無観客試合での開催となった
感染拡大中の新型コロナウイルスへの対策として、無観客試合や中断・延期の措置を執っている中南米各国の国内リーグ。3月13日時点では通常通りの開催を決めていたブラジルとメキシコも、無策ではいられなくなっている。

ブラジルでは、新型コロナウイルスの感染拡大を避けるために、14日開催以降の試合については無観客試合を決定。ブラジル全土だと、そのような措置を執ったのはリオ・デ・ジャネイロ州、サンパウロ州、ゴイアス州、ミナス・ジェライス州、パラナー州、サンタ・カタリーナ州、リオ・グランジ・ド・スウ州など南部に集中している。一方でセアラー州やペルナンブーコ州、アマゾナス州など赤道に近い常夏の北部では通常通りの開催となっているが、そんな州においても一部の試合は無観客試合の措置を講じている。

一方、メキシコでも動きがあり、14日の日中にはコロナウイルスの感染拡大への対策として、まずグアダラハラで開催予定だったCONCACAF主催の東京オリンピック北中米予選を中止・延期と決断。すると、その数時間後にはリーガMX(メキシコの国内リーグ)もスタンドを無観客にして開催する措置を決定した。その背景に、コロナウイルスの感染者数がメキシコ国内で30人に達したことも影響しているという。

これで中南米の主要各国において、通常通りサッカーの試合を開催している国はほぼなくなった。 (※ブラジルの北部は除く)

▼ 南米各国の対応まとめ (※3月15日現在)
対応 備考
アルゼンチン 国内カップ戦を無観客試合で開催 クラブチーム単位で活動停止なども
ボリビア 国内リーグを無観客試合で継続 後日、中断・延期となる可能性あり
ブラジル 国内リーグを無観客試合で継続 気温が高い北部の州選手権は通常通りの開催
チリ 国内リーグを無観客試合で継続 ユースカテゴリーは中断・延期
コロンビア 国内のリーグ戦とカップ戦を中断・延期
エクアドル 国内のリーグ戦とカップ戦を中断・延期 パンデミックの収束まで無期限
パラグアイ 国内リーグを中断・延期 中断期間は約15日間
ペルー 国内のリーグ戦とカップ戦を中断・延期
ウルグアイ 国内リーグを中断・延期 パンデミックの収束まで無期限
ベネズエラ すべてのカテゴリーのリーグを中断・延期 パンデミックの収束まで無期限
▼ 中米各国(一部)の対応まとめ (※3月15日現在)
対応 備考
メキシコ 国内リーグを無観客試合で継続
グアテマラ 国内リーグを通常通り継続 スタジアムの入場口に体温検出器を設置
ホンジュラス 国内リーグを無観客試合で継続 適用期間は約2週間
コスタリカ 国内リーグを無観客試合で継続 適用期間は約2週間
エルサルバドル 国内リーグを条件付きで継続 観客数の上限を400人に制限
パナマ 国内リーグを中断・延期 パンデミックの収束まで無期限
2020.03.15

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