Copa Perú 2020コパ・ペルー 2020

国内カップ戦は開催困難か? 地元メディアが報じたFPFが開催に踏み切れない5つの理由

コパ・ペルー(ペルーの国内カップ戦)の2020年大会が行われないかもしれない5つの理由とは
▲ 2020年の開催が危ぶまれているコパ・ペルー (※写真は2019年のもの)
2020年は、ペルーの国内カップ戦が中止となる可能性が高いという。

ペルー国内の公式戦は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で3月中旬以降開催されていない。6月以降は順次チーム単位でトレーニングが再開されているが、FPF(ペルーサッカー連盟)はリーガ1(ペルー国内のトップリーグ)やリーガ2(ペルー国内の2部リーグ)などリーグ戦にプライオリティを置いているようだ。事実、FPFはコパ・ペルーの開催には一切言及していない。

地元メディアでは、2020年のコパ・ペルーが中止になる5つの理由を挙げている。

1. 感染症対策のための資金不足
感染症対策にかかるコストは明確に示されていないものの、FPFはすでにリーガ1、リーガ2の全チームの経営維持を目的とする資金提供をしている。以上に加えて、この先首都リマに全チームが集結してコパ・ペルーを開催するとなった場合には、地方都市から遠征するチームがリマに滞在するための宿泊費など追加費用が必要になる。

2. 多すぎるロックダウンの地域
ペルー政府は7月1日から、地域ごとの感染状況に応じてロックダウンを解除すると発表済み。しかし、アレキパ、フニン、ウアヌコ、サン・マルティン、マドレ・デ・ディオス、アンカシュなど複数の都市にロックダウンを解除できる見通しが立っていない。

3. 複数のスタジアムがCOVID-19の医療体制を支援
COVID-19による医療崩壊を防ぐべく、複数のクラブチームがホームスタジアムを仮説病棟として提供している。それらのスタジアムから仮説病棟が撤去される予定は未定。

4. COVID-19の特効薬とワクチンがない
これが、大会の開催を困難にしている最たる理由。COVID-19の公式ワクチンがなければ、試合を開催することによって感染者数が急増するリスクを高めてしまう。

5. 確立されたフォーマットの欠如
現時点で、感染症対策の基礎となるフォーマットが確立されていない。それが確立されないことには、コパ・ペルーの開催への道筋も整わない。

以上から、コパ・ペルーの年内開催は困難との見方が強まっているペルー。アンカシュ州サッカー連盟の会長はコパ・ペルーのルイス・ドゥアルテ・プラタ会長と協議した上で、コパ・ペルーの開催是非によっては今季の降格チーム数が変動する可能性に言及している。

「コパ・ペルーが開催されない場合、降格チーム数は2になる。ただし、最後のオプションとして10月からのラスト3ヵ月間にコパを開催することができた場合は、降格チーム数を3とする提案も上がっている」

7月3日現在で、FPFはコパ・ペルーの開催を承認していない。

2020.07.03

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