- Copa América 2021コパ・アメリカ 2021
オリンピックも1年延期の事態で… CONMEBOLはコパ・アメリカの2021年開催に意欲的
CONMEBOL(南米サッカー連盟)が2021年のコパ・アメリカ開催に向けて南米各国の連盟会長らと遠隔ミーティング
▲ 南米各国の連盟会長らと遠隔ミーティングを行うCONMEBOL(南米サッカー連盟)のアレハンドロ・ドミンゲス会長(右)
同会長は遠隔ミーティングを経て、2021年にアルゼンチンとコロンビアの共同開催に何の変更もなく、さらに計画が前進していることも確認している。
「コロンビアは歴史的な国。我々はコロンビアサッカーの歴史と伝統を熟知しているし、このたび初の2カ国共催となる次の大会を成功させたいと意欲的だ。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の検査基準を高く設定していて、感染症対策に万全を期して開催させられると確信している」
コロンビアやアルゼンチンでは直近の感染者数が増えているが、それでも両国の連盟はそれぞれの威信を懸けて2021年のコパ・アメリカの成功を目指している。
今後どうなるかは不透明でも、アルゼンチンとコロンビアの両国は2021年のコパ・アメリカの成功に自信をみなぎらせている。
※ 関連記事
2020.08.01
当サイトに掲載された文章の著作権は、すべて Goleador に帰属しています。無断での複製・転載・引用など二次利用は固く禁じています。
- VARで覆ったリーベルのゴール判定 「三笘の1ミリ」ならぬ「“チキート”の数ミリ」誕生の経緯コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- 試合後主審に文句を言いに行った? デミチェリス監督は疑惑を否定「選手の非礼を謝りに行った」コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- 後半の開始直後にカードを受けたロホが状況を説明 「ボルハがトラブルを探し、作ろうとしていた」コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- スーペルクラシコの勝利に満足げなリケルメ会長 両チームのサポーターがいる空気感も気に入った様子コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- メレンティエルがボカで結果を残せている理由は心構え 「決してあきらめず、最後まで全力を尽くす」コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- ミゲル・メレンティエルの2ゴールなどでスーペルクラシコを制したボカが準決勝進出コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニのボレーシュートが決勝点 準々決勝はスーペルクラシコにコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- 敵地で快勝したラシン しかし同時刻の試合でボカなど上位勢も勝ったため準々決勝進出ならずコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- ファクンド・コリーディオがハットトリック 逆転勝利を収めたリーベルはグループ首位で準々決勝進出コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- テベス監督率いるインデペンディエンテは2点をリードするも追いつかれて勝ちきれず準々決勝に進めずコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- コロンビア代表FWミゲル・アンヘル・ボルハの2ゴールで逆転勝利を収めたリーベルがグループAの3位にコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- 21歳のルカ・ランゴーニが2点に絡む活躍 敵地で勝ったボカは4位以内に踏みとどまるコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- 序盤にPKで失点したボカ カバーニとミゲル・メレンティエルのゴールで逆転勝利を収めるコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- ルシアーノ・ゴンドウのヘディングシュートが決勝点 ブラジルに競り勝ったアルゼンチンがパリへU-23 南米選手権(オリンピック予選)
- 【PR】マラドーナについて知っておくべき興味深い事実アルゼンチン代表