Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

オウンゴールで失点したサンパウロ 主審の曖昧なジャッジに振り回されて敗れ首位陥落

カンピオナート・ブラジレイロ 2018 第23節 アトレチコ・ミネイロ 1-0 サンパウロ
▲ 8分に相手のオウンゴールを誘発するヘディングシュートを打った元ブラジル代表FWヒカルド・オリベイラの元に駆け寄るアトレチコ・ミネイロのイレブン
9月5〜6日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ 2018 の第23節。ミナス・ジェライス州の州都ベロ・オリゾンチで行われた「アトレチコ・ミネイロ×サンパウロ」は、序盤のオウンゴールが決勝点となってアトレチコ・ミネイロが勝利を収めた。

サンパウロは5分にコーナーキックからチャンスメイクしたが、アンデルソン・マルチンスのヘディングシュートはクロスバーを超えてしまう。するとアトレチコ・ミネイロは8分に右サイドからマテウス・ガウデザーニがクロスを上げて元ブラジル代表FWヒカルド・オリベイラが頭で合わせると、キーパーの手とポストに当たって生まれたルーズボールが、ヘージスの左足に当たって自陣ゴールに転がってしまった。公式記録はオウンゴールとなったが、ヒカルド・オリベイラはさも自分が決めたゴールであるかのように、両手を振って喜びを表現した。

サンパウロは26分にコーナーキックでチャンスを作り、アトレチコ・ミネイロは34分にルアンのクロスが相手キーパーのファンブルを誘って最後はトマス・アンドラーデが左足を振り抜いたが、シュートは枠に飛ばなかった。

後半、サンパウロは51分に左サイドのペナルティエリア付近でセットプレイを得ると、ネネが左足で蹴った間接フリーキックがヒカルド・オリベイラに当たった上でレオナルド・シウバの左腕にも接触。サンパウロのイレブンは一斉にハンドを主張したが、主審はサンパウロの主張を受け入れず、ピッチサイドではディエゴ・アギーレ監督が苛立ちをあらわにする一幕もみられた。

サンパウロは58分にネネのパスをヘイナウドが得意の左足で力強いシュートに持ち込んだが、ファーサイドのゴールネットを狙って蹴ったシュートは惜しくも枠を捕らえられない。ヘイナウドは76分に今度は中央へ切れ込みながら得意でない右足でシュートを打ったが、キーパーに正面でキャッチされた。首位堅守を目指してサンパウロは怒濤の攻撃を展開したが、最後まで相手のゴールを割れなかった。

試合後、サンパウロのヘイナウドは「我々は主審のジャッジに振り回された。PKが与えられて当然のシーンもあった。内容では、我々が勝利に値するのは明らかだった」と述べて、審判への不満を隠さなかった。

アトレチコ・ミネイロは4試合ぶりの勝利で、リベルタドーレス本戦出場権を狙える位置につけた一方、今季3敗目を喫したサンパウロは得失点差で首位陥落となった。

カンピオナート・ブラジレイロ 2018 第23節 (2018/09/05)
アトレチコ・ミネイロ 1-0 サンパウロ
ビクトル GK シドン
エメルソン
レオナルド・シウバ
イアゴ・マイダーナ
ファービオ・サントス
DF ヘージス
(カルネイロ)
ブルーノ・アウベス
アンデルソン・マルチンス
エジマール
(リジエーロ)
アジウソン
マテウス・ガウデザーニ
(ジョゼ・ウェリソン)
トマス・アンドラーデ
(レアンドリーニョ)
ファン・カサーレス
ルアン
(ダビ・テランス)
MF ジュシレイ
(シャイロン)
ウジソン
ネネ
ヒカルド・オリベイラ FW ホアオ・ロハス
サンティアゴ・トレージェス
ヘイナウド
(オウンゴール) ヘージス 08 ゴール
マテウス・ガウデザーニ
ルアン
エメルソン
イエロー
カード
ヘイナウド
チアゴ・ラルギ 監督 ディエゴ・アギーレ
主審: アンデルソン・ダロンコ
会場: エスタジオ・インデペンデンシア (ベロ・オリゾンチ)
2018.09.05

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