Campeonato Brasileiro Serie A ブラジル全国選手権 1部

ハンドによるゴールを見逃した審判団 ウルグアイ代表GKマルティン・シルバの抗議も覆らず

カンピオナート・ブラジレイロ 2017 第24節 コリンチャンス 1-0 バスコ・ダ・ガマ
▲ 73分に先制のゴールを決めた元ブラジル代表FWジョ
9月16〜18日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ 2017 の第24節。サンパウロ州の州都サンパウロで行われた「コリンチャンス×バスコ・ダ・ガマ」は、元ブラジル代表FWジョによる疑惑のゴールで先制したコリンチャンスが3試合ぶりに勝利を収めた。

6分にホドリギーニョのシュートで最初のチャンスを作ったコリンチャンスに対し、バスコは26分にネネの低く抑えたシュートで反撃。バスコは32分にハモンが左足でミドルシュートを放ったが、GKカッシオは目前で弾んだボールを両手で確実に弾いてゴールを守った。

0-0 で迎えた後半、コリンチャンスは立ち上がりに決定機を演出するも、ジョの折り返しに合わせたホドリギーニョのシュートはキーパーが両手でブロック。そして69分にはファギネルが右サイドからシュート性のクロスを上げたが、ボールは誰にも合わずファーサイドへ流れていった。

▲ 元ブラジル代表FWジョ(左)がヘディングを試みた瞬間。ボールは同選手の頭でなく、右腕に当たってゴールラインを割ったが…
膠着状態を打破したのはコリンチャンス。73分、左サイドを上がったマルキーニョス・ガブリエウがエンドライン際からクロスを上げると、ジョがファーサイドのゴールポスト付近で身体ごとゴールになだれ込んだ。このとき、ボールはジョの頭や肩でなく右の上腕に当たっていたため、バスコのイレブンはジョのハンドを主張。とくにバスコのゴールを守るウルグアイ代表GKマルティン・シルバは、第4審判に駆け寄って猛然とハンドをアピールした。ところが、間近で目視していたはずの第4審判はゴールポストが死角になったのか、ハンドとはジャッジせず、主審もジョのハンドは取らなかった。疑惑の残ったまま、コリンチャンスが先制した。

コリンチャンスは79分にも相手ゴールに襲いかかったが、左からの低いクロスに合わせたパラグアイ代表FWアンヘル・ロメーロのヘディングシュートは枠を捕らえられず。追加点は生まれなかったが、コリンチャンスは堅実な試合運びでリードを守った。

この結果、勝ったコリンチャンスは2位との勝ち点差を再び10に開くことに成功している。

カンピオナート・ブラジレイロ 2017 第24節 (2017/09/17)
コリンチャンス 1-0 バスコ・ダ・ガマ
カッシオ GK マルティン・シルバ
ファギネル
ファビアン・バルブエーナ
パブロ
ギリェルミ・アラーナ
DF マジソン
ブレーノ
アンデルソン・マルチンス
ハモン
カマーショ
マイコン
ジャジソン
(マルキーニョス・ガブリエウ)
ホドリギーニョ
(ジオバンニ・アウグスト)
アンヘル・ロメーロ
MF ジェアン
(エデル・ルイス)
ジウベルト
(ダミアン・エスクデーロ)
ワギネル
マテウス・ビタウ
ネネ
ジョ
(カジン)
FW アンドレス・リオス
(パウリーニョ)
ジョ 73 ゴール
アンヘル・ロメーロ イエロー
カード
ワギネル
ブレーノ
ファービオ・カリーリ 監督 ゼ・ヒカルド
主審: エウモ・アウベス・ヘゼンジ・クーニャ
会場: アレーナ・コリンチャンス (サンパウロ)
2017.09.17

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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