- Campeonato AFP PlanVital 2020チリ1部リーグ 2020
チリ国内で選手のCOVID-19感染を初めて確認 所属チームはエベルトンも選手名は非公表
チリでプロサッカー選手一人目のCOVID-19感染が判明も、名門エベルトンは選手の詳細を公表せず
▲ チリの名門エベルトンの選手たち。ユニフォームカラーはどことなくアルゼンチンの名門ボカ・ジュニオルスのそれに似ている
これまでチリのトップリーグでは選手が感染した事例は報告されていなかったが、ビニャ・デル・マルの名門エベルトンで選手のCOVID-19感染が確認された。当該の選手は予備検査で陽性反応が出たものの、PCR検査の結果は判明していない段階。なお、本人のプライバシーと家族への差別などを危惧して実名は伏せられている。
これを受けて、エベルトンの広報は公式声明を出して今後の対応に言及した。
「所属選手に感染者が出たのを受けて、当該の選手は14日間の隔離生活を送ることになった。症状は医療チームが日々検査することになっている」
「15日後に再検査を行い、当該の選手に陽性反応が出ていないかを確認する。そして他の選手の感染状況も毎日のモニタリングで随時確認する。このパンデミックを受けて、エベルトンでは選手の健康維持に努めている」
※ 関連記事
2020.05.11
当サイトに掲載された文章の著作権は、すべて Goleador に帰属しています。無断での複製・転載・引用など二次利用は固く禁じています。
- VARで覆ったリーベルのゴール判定 「三笘の1ミリ」ならぬ「“チキート”の数ミリ」誕生の経緯コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- 試合後主審に文句を言いに行った? デミチェリス監督は疑惑を否定「選手の非礼を謝りに行った」コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- 後半の開始直後にカードを受けたロホが状況を説明 「ボルハがトラブルを探し、作ろうとしていた」コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- スーペルクラシコの勝利に満足げなリケルメ会長 両チームのサポーターがいる空気感も気に入った様子コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- メレンティエルがボカで結果を残せている理由は心構え 「決してあきらめず、最後まで全力を尽くす」コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- ミゲル・メレンティエルの2ゴールなどでスーペルクラシコを制したボカが準決勝進出コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニのボレーシュートが決勝点 準々決勝はスーペルクラシコにコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- 敵地で快勝したラシン しかし同時刻の試合でボカなど上位勢も勝ったため準々決勝進出ならずコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- ファクンド・コリーディオがハットトリック 逆転勝利を収めたリーベルはグループ首位で準々決勝進出コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- テベス監督率いるインデペンディエンテは2点をリードするも追いつかれて勝ちきれず準々決勝に進めずコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- コロンビア代表FWミゲル・アンヘル・ボルハの2ゴールで逆転勝利を収めたリーベルがグループAの3位にコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- 21歳のルカ・ランゴーニが2点に絡む活躍 敵地で勝ったボカは4位以内に踏みとどまるコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- 序盤にPKで失点したボカ カバーニとミゲル・メレンティエルのゴールで逆転勝利を収めるコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 2024
- ルシアーノ・ゴンドウのヘディングシュートが決勝点 ブラジルに競り勝ったアルゼンチンがパリへU-23 南米選手権(オリンピック予選)
- 【PR】マラドーナについて知っておくべき興味深い事実アルゼンチン代表