Seleccion Nacional de Chile チリ代表

指揮官の根強いネガティブスピーチ 「良くも悪くも3年が経った」 「連覇した王者のときとは違う」

チリ代表のレイナルド・ルエーダ監督がブラジル国内で12日に開いた記者会見
▲ チリ代表のレイナルド・ルエーダ監督はコパ・アメリカ開幕が目前になってもネガティブスピーチをやめない
コパ・アメリカの初戦で日本代表と対戦するチリ代表は、サンパウロ州のイトゥで合宿中。12日、レイナルド・ルエーダ監督は代表の状況やコパ・アメリカの展望、さらには日本代表戦でのスタメンまで包み隠さず明らかにした。

コパ・アメリカへの手応えについては先月にも悲観的な発言をしていた同監督は、改めてコパの3連覇については悲観視している様子だ。
「チリは2015年と2016年にコパ・アメリカ連覇の偉業を成し遂げた。しかしコパ・アメリカは我々が3連覇できるほど甘い大会ではないし、目の前の試合を勝つことに集中しなければならない。今は優勝を考える段階でない」

「2015年から連覇したチリと同じチームではない。良くも悪くも3年が経ったのだから」

同監督は今回の優勝候補について、ブラジル、ウルグアイ、コロンビア、ペルーの4カ国を挙げていて、チリは前述の4カ国より格下と捉えているという。

するとリップサービスなのか否か、同監督は来週月曜日(日本時間では来週火曜日の朝)に行われるグループステージ第1節「日本 vs チリ」のスタメンをフライング発表した。手の内を隠す考えはないようだ。日本代表戦の想定スタメンは、4-3-3 で下記の通り。
  • GK: ガブリエル・アリアス
  • DF: マウリシオ・イスラ、ガリ・メデル、ギジェルモ・マリパン、ジャン・ボーセジュール
  • MF: エリック・プルガル、チャルレ・アランギス、アルトゥーロ・ビダル
  • FW: ホセ・フエンサリーダ、アレクシス・サンチェス、エドゥアルド・バルガス

このうち、感染症の疑いでハイチ戦を欠場したアレクシス・サンチェスについては、日本戦までにコンディションが整えば起用するとのこと。そして同監督は、日本代表について規律を守る従順な国民性が南米にとって脅威になりうるとの見解も示した。同監督は次のような表現で日本代表へのリスペクトを表明した。

「日本人のような相手を尊重する心や、規律を守る精神をもしも我々が持ち合わせていれば、我々は無敵になれるだろう」

最後に同監督は、チリ代表のキーパーソンにアルトゥーロ・ビダルを挙げて、ビダルへの期待の高さをうかがわせるコメントを残した。

「アルトゥーロはとても寛大で、カリスマ性にも富んだ支柱だ。チームが浮くも沈むも彼に懸かっている。そんな彼は今回のコパ・アメリカに意欲十分。頼もしい限りだ」

チリ代表は14日の午前中までサンパウロ州のイトゥで合宿を行い、同日午後にはサンパウロ市内のホテルに移動する予定。

◆ レイナルド・ルエーダ

本名:
レイナルド・ルエーダ・リベーラ
生年月日:
1957年4月16日生まれ(62歳)
出身:
コロンビア(カリ)
身長:
173cm
ポジション:
ミッドフィルダー、フォワード

ドイツ体育大学ケルンに入学して、ドイツ語と体育学位を習得。その後コロンビアの学校などで大学教授にもなった。コロンビア国内のクラブチームをいくつか指揮したのち、2000年にU-21コロンビア代表監督に就任した。。一時期はサッカー日本代表の新監督候補にも名前が挙がったことのある人物。

2019.06.12

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